日 常
朝、彼女の温もりで目が覚め、モーニングコーヒーを飲みながら彼女の寝顔を楽しむ。
彼女を起こす喜びを知り、彼女の作った朝食を食べる。
昼は彼女を連れて外出。
彼女を助手席に乗せ、機嫌よく買い物へ。
彼女の喜ぶ顔を見たくて、おねだりされたら何でも買ってあげる。
お昼ごはんを食べてないことを思い出し、マ○クへ。
彼女のポテトの食べ方は、昔飼っていたハムスターを思い出させた。
夜、彼女の寝顔を横に車を運転する。
チラチラと彼女の寝顔を見ては安堵する。
どうやら今日の夢はいい夢みたいだ。
彼女を起こさないように運転するのは、身長かつ繊細な技術が要求されるが、もうなれたものだ。
さてさて、晩ごはんは何を作ってくれるだろう?
ハンバーグがいいなぁ〜。
そんな事を思いながら車を走らせて家へ帰る。
そして、また朝を迎える。